アイデア No.391(2020年10月号)
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アイデア No.391(2020年10月号)

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特集は「オルタナティブ・リアリティ」。2部構成のもと、危機の時代の表現を考えていく。

特集:オルタナティブ・リアリティ 空想と現実を交差する,危機の時代のデザインと想像力

世界的なパンデミックにより,私たちの日常生活における行動やコミュニケーションはいまもなお変更を強いられている。多くのデザイナーが活動休止を余儀なくされるような事態は,現在のグラフィックデザインが資本主義経済と表裏一体のものとして発展してきた事実や,それ以降のデザインの実践や議論が根づかない各国の環境を前景化させているといえるだろう。

本特集では,前半部分を「Phantom spoon パンデミックの姿」と題し,パンデミックにより中止・無期延期となった展覧会やイベントの広報物を各国のデザイナーから募り,誌面に幻のデザインプロジェクトとして紹介する。それぞれのグラフィックを中止にあたる状況や制作時のストーリーと共に紹介することで,世界的なロックダウンでうまれた空白の時間のビジュアル・アーカイブを作成。

後半部分では,「データジャーナリズムとデザイン」をテーマに,ニュースメディアにおけるインフォメーション・グラフィックスについて,各国の報道紙デザイン部に取材。データジャーナリズムとデザインのあり方を考えていく。あり得たかもしれない現実と,事実(だと思われているもの)に基づく表現という異なる軸のデザイン表現を並列することで,危機の時代のパラレルなデザイン表現を考えていく。

編集:アイデア編集部
定価(税込):3,111円
発売日:2020年09月10日

書籍の詳細はこちら ※誠文堂新光社公式サイト
アイデア No.391 2020年10月号 | 株式会社誠文堂新光社 (seibundo-shinkosha.net)