
■ 特集1:欧州系出力管の魅力を再発見!―パワーアンプ4機種の製作―
・英国古典管を国産の名トランスで強力にドライブ、出力8.5W DA60トランスドライブシングルモノーラルパワーアンプ―柳沢正史
・ロフチン・ホワイト回路に範を取って構成 PX25全段直結A1級パワーアンプ―征矢 進
・6L6との兼用を考えるシンプルな構成、A級動作で出力13W KT66プッシュプルパワーアンプ―長島 勝
・ドライブトランス部と電源部は孔あきエポキシ基板に組み立て クラーフ接続トランスドライブ 古典3極管PX4シングルパワーアンプ―岩村保雄
■ 特集2:最新アナログオーディオ事情
・オーディオテクニカ AT-VM700x/500x 最新VMカートリッジ6機種を聴く
・アナログオーディオフェア2025&OTOTEN2025に見る 注目のアナログオーディオ機器―編集部
■ オリジナル・サウンドシステムの製作
・名ユニットを改造して新しい魅力を引き出す ダイヤトーンP-610の励磁化の実験[前編] ユニット改造の考え方と実践―上野浩資
・6C33C-BハイパワーDCアンプ 初段437A、C3g差動アンプ、出力段6C33C-B SEPP、8Ω負荷出力66W×2[製作・調整編]―金田明彦
・421AミッドパワーDCアンプ 初段448A、C3g差動アンプ、出力段421A SEPP、8Ω負荷最大出力12.5W×2―金田明彦
・パソコンによるオーディオアンプ設計・製作支援[第62回] マルチアンプシステムの構築(2)―池田平輔
・最新の測定と設計による、高性能・高音質スピーカーの製作[第37回] SEASのマグネシウムウーファーを使った小型2ウエイスピーカーの製作(2) エンクロージャー製作と裸特性測定―鈴木康平
・高能率・高音質システムを目指す 小型スピーカーの設計と製作[第197回]―小澤隆久
■ オーディオテクノロジー
<MJテクニカルレポート>
・戸建てのAC電源経路部品の交換で音質向上 サブゼロ処理ブレーカーと壁コンセントの効果―井上千岳
・ニューヨーク・東京 オーディオ通信No.3 めぐりめぐる時の輪 パンク精神を持つ伝説のオーディオ技術者ジャン=クリストフ・モリソンとの対話[後編]ーデヴォン・ターンブル
・ハードウエアの変遷にみるオーディオメーカーの歴史[第106回] ラックスマン創業90~100年の歩み(1) アナログオーディオ機器と真空管アンプ編―柴崎 功
・アキュフェーズ フォノイコライザーアンプC-57とアナログディスクボードAD-60の回路技術と実装技術―柴崎 功
・実測データで知る真の特性 真空管の特性曲線を測定する(3) 211系で考える「エミ減」―久保真岐
・ジャンク品から実用品へと復活 オーディオ機器修理日記 [第25回] オンキヨーFM/AMチューナーT-429とT-437の修理―酒井秀行
■ MJベストオーディオコンポ
<MJズームアップ>
・オーディオテクニカ AT-LPA2 MCカートリッジ付属アナログプレーヤー
・DSオーディオ TB-100 光カートリッジ専用真空管フォノイコライザー
・フィデリックス SATELLITE ヘッドシェル内蔵MCヘッドアンプ
・アキュフェーズ T-1300 FM専用ステレオチューナー
・トライオード JUNONE 845SE 845シングルプリメインアンプ
・ダリ EPIKORE3 3ウエイスピーカーシステム
<MJレポート>
・サウンドベース CWP-450 60Hz AC電源装置
・東栄変成器 OPT-F5 シングル用ファインメットコア出力トランス
・新製品ニュース
■ 音楽/音響空間/プロオーディオ
Hi-Fi追求リスニングルームの夢 No.654
長岡イズムを継承してバックロードホーンを究める 炭山アキラ氏宅
■ オーディオ&ソフトガイド
<MJイベントレポート>
・第7回 MJオーディオフェスティバル
・新しい音と音楽の発見を求めて『オーディオ再入門のための覚え書き』[第7回] 音の楽しみがさらに深くなるバイワイヤリング接続による音質改善ー正木 豊
・これからのオーディオスタイル ソニーのモニターヘッドフォンの現在地ー岩井 喬
・クラシック新譜レビューー平林直哉、角田郁雄、井上千岳
・JAZZ&ロック&ポップス新譜レビューー今井正弘、小林 貢、森田義信
・オーディオは悩ましい(117)
・音楽を演奏する心の響き̶小澤征爾さんのことー原島一男
・名曲を訪ねてシネマの森へ No.202/203ー柳沢正史
・オーディオを超えるクラシック名盤名演奏(182) 優秀なSP復刻で知られたパスト・マスターズー平林直哉
■ 読者のページ
・サン・オーディオ会長 内田昌穂さん逝去
・MJ noteで情報発信
・オーディオ情報
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MJ無線と実験 2025年10月号秋号| 株式会社誠文堂新光社 (seibundo-shinkosha.net)