
著者:友永 淳子(トモナガ ジュンコ)
ヨーガ指導の第一人者、友永淳子の言葉を綴った1冊。
1970年代から日本のヨーガを牽引し、2024年にこの世を去るまで、ヨーガの普及と後進の育成に尽力した著者。インドでの聖者との出会い、家族のこと、自身の病気のことなど、さまざまな体験を通して得た「ヨーガの教え(生きる智惠)」が、ヨーガを知らない人にもわかるように語られています。
「瞑想とはどういう状態なのか」「身体が硬い人がヨーガで身体を柔らかくするには?」といったヨーガを深める実践的なヒントはもちろん、「幸せは自分の内にある」という生き方の道しるべになる言葉まで、心の奥深くまで響いてくる言葉が満載。
心が弱ったとき、がんじがらめで苦しいとき、幸せになりたいとき、いつでも本書のページを開いてみてください。こころがほぐれ、生きる勇気がわいてくるはずです。
ヨーガ指導の第一人者、友永淳子は、佐保田鶴治先生、沖正弘先生、飯島貫実先生に師事した後、現代最大のグルと慕われたスワミ・シバナンダの開いた北インド、リシケシの最大のアシュラム、シバナンダ・アシュラム(The Divine Life Society )にて学ぶ。1978年に友永ヨーガ学院を創立。以来、多くの人にヨーガを伝え、ヨーガ指導者も多数輩出。私生活では二男一女の母。2024年10月1日逝去。享年80。
25/08/29発売
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