アイデア No.394 (2021年7月号)
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アイデア No.394 (2021年7月号)

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デザイン教育の最前線を、美術大学などで教える現役のグラフィックデザイナーの方々に取材しました!

本特集は、個人デザイナーたちの学びの場となる私塾的なデザインコミュニティを軸に、戦後以降の日本のデザイン教育を振り返った2013年の本誌特集「デザイン特殊講義」(359号)からおよそ10年を経た今、デザイン教育が現代の社会状況をどのように反映し、更新されているのかを問うものだ。

2010年代に入り、デザインという言葉は、一見すると共通項のない「もの」や「こと」をつなぎ相互作用を引き起こす媒体として、あるいは、領域横断的な視点や思考を示唆する言葉として、情報ビジネスや技術研究の領域など、視覚芸術以外の領域でも親しまれるものとなった。
一方で、概念化された「デザイン」がひとり歩きし、あたかも魔法の言葉のように多用される社会においては、産業としてのデザインや、デザインの専門家であるデザイナーの存在価値が、以前とは異なるものに変容しつつある。

こうした社会状況に呼応するように、ここ10年で国内の美術大学やデザイン専門学校では、デザイン系の新学科や新コースの開設が続き、デザイン教育の現場におけるデザイナー像の変化や、デザインの本質に対するあらたな議論を期待させる。
そこで、特集では、今デザイン教育の現場で活躍するデザイナーたちを取材し、それぞれの教室を訪ねてみることにした。後半部分では、アジア諸国を中心とした海外のデザイン教育・教育機関の状況や、デザインイベントやワークショップ、教育的メディアなど、ひらかれたデザイン教育を支える人々にも焦点をあてていく。

編集:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、守谷めぐみ)

定価(税込):3,300円
発売日:2021年06月10日

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書籍の詳細はこちら ※誠文堂新光社公式サイト
アイデア No.394 2021年7月号 | 株式会社誠文堂新光社 (seibundo-shinkosha.net)